月1回の更新が少し遅れました。
年度末になり、中学生のみんなは学年末考査で試験勉強を頑張ったようです。
結果は満足いく点数を取れた生徒もいれば、そうでなかった生徒もいます。教科によっても得意不得意があるみたいで、教室には文系が得意な生徒が多いです。
ゆか先生も数学はぜーんぜんわかりません。
2021年度第3回の英検が行われましたが、ゆか先生の教室からは中学1年生と3年生の2人が準2級に挑戦しました。
今回中学1年生が一次の筆記試験に合格し、二次の面接試験に臨みましたが、オンライン発表があってから報告が来ないので、きっと今回はうまくいかなかったかなと思っています。
毎回キクタンを使って単語学習は続けていますが、赤い表紙の初級の単語帳なので、語彙力で筆記も厳しいかもしれないと心配していましたが、たくさん練習していた英作文で点数がしっかり取れました。
初挑戦で筆記試験に合格できてよかったです。
2回目の挑戦となった中学3年生は、語彙問題や長文問題はほとんど正解でした。しかし苦手なリスニングとライティングで点数が伸びませんでした。
レッスンでライティング練習をしているときには、準2級に合格している生徒たちと変わらない文章が書けているので、本番で点数が取れない理由がよくわかりません。もしかしたら字の雑さで読み取れず減点が増えているのかもしれません。
今後はライティングを中心にリスニングを鍛えていきます。
私立中学校に通う中学1年生のSちゃん、Hくん、Aちゃんは英検4級レベルの力はついていますが、文法の理解はしっかりしておきたいので、2周目の比較級と動名詞を学習中です。
2周目なので1度は学習しているのですが、SちゃんとAちゃんは学習したことを覚えていませんでした。
比較級(形容詞er/more 形容詞 + than)と同級(as 形容詞 as)の文の作り方を再学習し、SちゃんとHくんは一度解いたことのあるテストをしました。
1回目では時間がかかったり、書けない形容詞もいくつかありましたが、2回目ではスピードが上がり、書けなかった形容詞も書けるようになりました。
インプット→アウトプットは重要だなと実感しました。
インプットしたことを覚えていなくても、2回目のインプットの時にはスムーズに進みます。
小学3・4年生を対象としたファウンデーションクラスの唯一の生徒も、レッスンを始めてからもうすぐ1年になりますが、自己紹介も発音よくスラスラと言えるようになっています。
はてなブログも更新しないといけません・・・。