英検2級レベルの語彙と犬猫のお話。

英検準2級をすでに所持している小学4年生は、次の2級を意識して過去問もレッスンに取り入れています。
リーディングが嫌いだと、読解力の向上、語彙力の増加の重要な2点がなかなか伸びません。どうにかリーディングへの抵抗を取っ払い、2級以上の読み物も楽勝にしたい。

2017年度第2回の2-Bの長文問題 “The Killer Whale’s Meal” を使いました。
問題を解いたのは2週間前で、先週と今週読み直しとやり直しをしました。
間違えていたのは(25)の問題だけだったので、第1パラグラフは浅く、(25)の含まれた第2パラグラフをじっくりと読み解きました。

まずは知らない語彙があります。

prefer ~ to …

基本的に英語でレッスンをしているので、prefer toも英語で説明しますが、1週経って忘れていたのでおさらいして、プリントには日本語で意味をメモっていました。
余談ですが、spaghettiとpastaの説明を逆にして間違ってしまいました。来週訂正しておきます😅 ちなみにカルボナーラはスパゲティの一種です。

~ orcas can find chinook salmon even when chinook salmon are swimming with other salmon of the same size.

生徒は文字を目で追っていません。上の文をゆか先生がナチュラルスピードで(早めで)読んで、どういう意味か聞きました。「たぶんね」と前置きして日本語で言った意味は正しい解釈でした。
(25)を含んだパラグラフの理解もできたので、いよいよ選択肢を選びなおします。
理解できているはずなのに、選択肢を読もうとせず、「わからない」と諦めがちになってしまいます。「さっきの文もわかっていたからできるはずだよ」と勇気づけると、ようやく選択肢を見てすぐに正しい選択肢を選ぶことができました。

最近の小学生の傾向なのでしょうか。間違えることを恐れ問題に取り組むことを最初からやめてしまいます。
問題に取り組むモチベーションを上げて、リーディングを自分だけで読んで理解する力を養えるように工夫していきたいです。

英検以外のリーディング教材からは、主人公の女の子がペットを飼いたいと両親を説得し、お母さんと、日本でいう保健所のような捨て犬捨て猫が収容されている場所へ向かう道中のお話。
生徒は捨て犬捨て猫が収容されることも殺処分されることも、まだ知りませんでした。いろいろと考えて、野良のままでいたらダメなのか、動物を飼える人たちが強制で飼うことは、と自分なりの意見を発言しました。普段から物事を疑問視して、深くまで考えるところが大変良いところです。もっと引き出していきたいと思っています。

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